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新しいホームページを正式にアップしました!

 4月から、新しいホームページを手掛けていたのですが、ようやく、人に見ていただける体裁が整い、本日、正式にアップしました。「あんしん住宅相談室」を開設して、10年の最新のノウハウを記載しています。最新のノウハウといえど、建物調査方法、コンサルティングが大きく変わるものではありませんが、私自身がこの10年間でさらに色々な人、建物と出会い、経験し、学んだことを記載しています。

 そして、これから、また、さらに良いコンサルティングができるものと思っています。今回、ワードプレスというフリーソフトを使用したのですが、これが、実に使いやすくて、更新もしやすいです。ですので、これから、新しい情報をどんどんと、発信していきます。そして、このホームページを通して、新しい人・建物と出会うことを楽しみにしています。是非、アクセスしてみて下さい。

 「あんしん住宅相談室」新しいホームページは、こちら⇒


断熱材の話し

 今日は、西宮に一戸建て住宅の内覧会立会い(竣工検査)に行ってきました。今日は、梅雨の合間の晴れで今年一番の気温で、京都・大阪で35℃以上の猛暑日ということで、ほんとに暑かったです。

 でも、本日、伺った家は、とても、風通りが良く、かなり涼しかった。というのも、実は、セルローズファイバーという断熱材を使用していたのです。施工さえしっかりしておれば、計算上は、どの断熱工法でも同じなのですが、特にこのセルローズファイバーという断熱材がそう感じさせたのは、なぜか。

 セルローズファイバーというのは、あまり聞きなれない言葉かもしれませんが、これは、天然の木質繊維のことで、様々な繊維が絡み合い、この繊維の絡み合いが空気の層をつくり、1本1本の繊維の中にも自然の空気胞が存在しているのです。 この空気胞の存在が、熱や音を伝えにくくして、 さらに木質繊維特有の吸放湿性で、適度な湿度を保つというものです。

 私もこれまで、何度となく、セルローズファイバーの家を経験したことはあるのですが、いずれも、春か秋の気候の良い時期でその断熱性は実感できませんでした。しかしながら、今日は、猛暑日ということで、その断熱性は実感できました。
 特に小屋裏です。天井点検口から小屋裏に侵入すると、セルローズファイバーは、天井面ではなく、屋根面に施工してあったのですが、通常は、入ったとたんにサウナ状態で汗が吹き出てくるのですが、今回は、汗どころか、涼しい。小屋面だからというのも大きな理由ですが、それでも、通常は、蒸し暑いのです。

 これは、セルローズファイバーが特に断熱性が高いというのではなく、施工において、すみずみまで、セルローズファイバーが行き渡るということではないかと思います。セルローズファイバーの施工は、圧縮ポンプにより、吹き出しますので、隙間ができにくいということではないかなと思います。特にグラスウールだといくらきっちりと貼りましたといっても、どうしても隙間ができてしまう。この違いは大きいような気がします。

 そんなわけで、外は暑かったけれど、中は涼しく検査ができましたという報告です。検査結果は、特に大きな問題無く、綺麗に仕上がっていました。図面・書類関係もしっかり整理してあり、良いできであったと思います。このできが、ずっと続いていけば、もう欠陥住宅で問題が起きるということはないでしょうね。そう願っています。

天井の断熱(セルローズファイバー)
セルローズファイバーを屋根面に施工したところ

床の断熱(セルローズファイバー)
セルローズファイバーを床面に施工したところ

 一戸建て住宅の検査は「あんしん住宅相談室」へ ホームページは、こちら⇒

新しいホームページが伸び悩み

 新しいホームページを作り出して、もう3ヶ月くらいになって、かたちははっきりと見えてきて、十分に閲覧できる状態なのですが、なかなか検索にひっかからず、アクセスカウントが伸び悩んでいます。なんとか、皆様の役に立ちそうな記事、ページをつくりたいと思って、やっているのですが、見てくれる人がいなければ、やっているかいがありませんね。

 どうか、どうしたら、今つくっているホームページが伸びるのか。住まいづくりをしたいと思っている人のところに情報が届くのか、研究している最中です。もし、見ている方こうしたらいいよとか、こういう記事を書いたらみんな喜ぶよ、こんな記事を望んでいるよなど意見などいただけましたら、幸いです。

「あんしん住宅相談室」のホームページは、こちら⇒
意見をただけるのでしたら、こちら⇒

マンション内覧会に行ってきました。

 今日は、小雨の中、加古川へマンションの内覧会に行ってきました。

 今日は、ご主人、お一人だったのですが、そのお客様と施工会社と3人でじっくりと見させてもらいました。検査のチェックポイントを説明しながら、約4時間程度かかって、かなり、マニアックに見たんですが、よくできていました。

 部屋ごとに床・壁・建具・天井と順番に不具合がないか見ていくのですが、実によく、事前チェックができていて、指摘も少なかったです。仮に指摘があっても、その場に職人さんを待機させて、すぐに直していくのです。

 いつも、私は、施工会社の人には、内覧会にいたるまでのチェック体制がどうなのかというのを聞くことにしています。今回の場合は、まず、現場内のチェック、設計事務所のチェック、事業主のチェックと、最低、4回はチェックしたということです。そして、手直しが終わると鍵をかけて、人が入れないようにする。ただし、換気だけは、きちんとする、ということでした。特に今回のマンションは、某大手の事業主でとても、細かいところまでチェックされているようでした。

 例えば、指摘事項は、10個以内に抑えるように、床の傾斜誤差は、2mで2mm以内、クロスのジョイントには、ボンドコークを使ってはならないなど、第三者からみても、とても、厳しい内容です。チェックの結果、最終的に指摘は、8ヶ所、私がこの仕事を始めた15年、10年前とえらい違いです。

 こうなると、購入者にとってみると安心ですね。逆にここまで、きちんとすると、後々にクレームも無く、施工者、事業主にとってみれば、すごく楽なのです。以前は、入居してからのクレーム処理が大変でしたら。クレームをつける方もつけられるのも嫌な思いがします。クレーム処理に修繕となると、入居者の生活も乱される。余分な費用がかかる。信用も落ちる。ロクなことありません。

 今が一番、良質なものができているのかもしれません。ネットが発達しだした10年前くらいで、何かあれば、すぐにネットに書き込みされる、ネットを通してインスペクションというがあたり前になってきている。意識しているのか、業者もピリピリしていて、緊張して仕事をやっているというのが、非常によく感じます。

 このような緊張した状況が続くというのは、良いことだと思います。そうなると、インスペクションの仕事というのも必要なくなるのかもしれませんね。インスペクターというのは、本来、悪いところを指摘するのが仕事ではなく、このように緊張して仕事をする体制をつくることを後押しするのが仕事なのかなと思います。

 内覧会立会いは、「あんしん住宅相談室」

インスペクター講習会

 今日は、日本建築士会連合会が主催する既存住宅のインスペクター養成講座を受講してきました。

 これからは、中古住宅が売買される際には、現況検査が必要となってくることから、インスペクション業務は、ますます重要視されていきます。このインスペクター養成講座は、建築士、施工監理技師などを対象に誰が検査しても、同じものとなるように、国土交通省がガイドラインとして定めたものです。

 講習会の内容は、普段から私がやっていることなので、目新しいことはなかったのですが、検査要領が再確認できてとても、有意義なものでした。詳しい内容に関しては、私がやっている中古住宅相談室のホームページに掲載して、実際の検査にも生かしていこうと考えています。近々、アップしますので、楽しみにしていてください。

 「中古住宅調査・診断室」のホームページは、こちら⇒


インスペクター講習会 ←講習会風景


インスペクター講習会テキスト ←本日使用したテキストです。


プロフィール

安水建築事務所

Author:安水建築事務所
 住まいに安心と安全を。住まいづくりのコンサルタント安水正です。安水建築事務所をやりながら、「あんしん住宅相談室」を主宰しています。

 日頃、やっていることを通して、実際にどのような調査・診断をやっているのか、少しでも皆様の住まいづくりのお役に立てればと心がけて書きたいと思っています。もし、お気づきの事、お聞きになりたいことなどありましたら、コメント、メールをいただければ幸いです。

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