既存住宅状況調査技術者講習会を受けました。

既存住宅状況調査技術者テキスト ⇐ 既存住宅状況調査技術者講習テキスト

 今日は、「既存住宅状況調査技術者講習」を受けました。これは、どのようなものかというと、中古住宅を購入する際に事前に建築士により、その住宅の現況調査し、どのような状況なのかを把握した上で売買契約をするというものです。これを宅地建物取引業法により、正式に、来年平成30年4月1日から施行されるものです。

 内容は、昨年受けた「既存住宅のインスペクター養成講座」とほとんど変わらず、この「既存住宅状況調査技術者講習」がどのような位置付けなのか、実際の調査は、どのように行うのか、報告書はどのようにして作成するのか、というものです。これまで、私がやってきた調査と重複するもので、調査のしかたを考え方を再認識しました。

 これが、義務付けられると、間違いなく、購入後の紛争・トラブルは減るかと思います。そして、これには、瑕疵保険がつきますので、万が一、瑕疵があったにしても安心です。これからは、「作っては壊す。」という社会から、「いいものをつくって、きちんと手入れをして、長く大切に使う。」とういう社会となっていきます。

 この制度に、我々、建築士が関わり、安心・安全・快適な家をつくること、これは、すごく価値のあることと思います。

    既存住宅状況調査は、「あんしん住宅相談室」へ⇒


 by Tadashi Yasumizu 2017.07.28



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安水建築事務所

Author:安水建築事務所
 住まいに安心と安全を。住まいづくりのコンサルタント安水正です。安水建築事務所をやりながら、「あんしん住宅相談室」を主宰しています。

 日頃、やっていることを通して、実際にどのような調査・診断をやっているのか、少しでも皆様の住まいづくりのお役に立てればと心がけて書きたいと思っています。もし、お気づきの事、お聞きになりたいことなどありましたら、コメント、メールをいただければ幸いです。

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