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コンクリート圧縮試験

 毎年、大手前大学でコンクリートの圧縮試験をやっています。コンクリート圧縮試験とは何かと言いますと、現場でコンクリートを打設した際に、テストピースといって、直径10cm、高さ20cmの筒の中に実際に使用したコンクリートを流し込んで、これを6本作成します。

テストピース ← 現場で採取したテストピース

 現場で採取したテストピースを一週間たった時と、四週間たった時と2回に分けて、それぞれ、3本ずつ破壊するのです。一週間たった時、破壊した時の強度を一週強度と言います。四週間たった時、破壊した時の強度を四週強度と言います。3本づつ破壊しますので、この平均をとった強度をそれぞれのコンクリート強度とします。四週間後には、通常の強度が出るものとされています。

コンクリート圧縮強度試験 ← コンクリート圧縮強度試験

 何のために、このような試験をやるのかと言いますと、現場採取したコンクリートが計画通りの強度がきちんと出ているかどうかを確認するためです。この破壊試験をして、もし、万が一、計画通りの強度が出ていなかった場合は、補強の方法を考えなければなりません。しかしながら、計画通りの強度が出ていなかったことは過去にありません。このようにして、工事の途中に、試験を入れて、その工事が適正かどうかをチェックします。

 by Tadashi Yasumizu 2016.05.09




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プロフィール

安水建築事務所

Author:安水建築事務所
 住まいに安心と安全を。住まいづくりのコンサルタント安水正です。安水建築事務所をやりながら、「あんしん住宅相談室」を主宰しています。

 日頃、やっていることを通して、実際にどのような調査・診断をやっているのか、少しでも皆様の住まいづくりのお役に立てればと心がけて書きたいと思っています。もし、お気づきの事、お聞きになりたいことなどありましたら、コメント、メールをいただければ幸いです。

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