建物のチェック方法

先日、あるお客様が、来社されました。内覧会に行ったけれど、汚れキズなどが、多すぎて、無茶苦茶であった。怒りと不安で耐えられない、どうしたらいいのか。という内容のもの。

これが、大丈夫かどうの判断のしかたとして、

工期はどうだったのか。
現場のチェック対制は、どうだったのか。
突貫工事ではなかったのか。
突貫工事であったのなら、なぜ、そうなったのか。
役所の検査対制はどうだったのか。
検査記録はどうなのか。

これらをヒモ解いていく必要があります。この結果、正当な理由があり、内容に問題なければ、汚れ、キズが、多くて不安があっても、大丈夫という事になります。
しかしながら、この中で、工程に無理があったとか、チェック体制も十分でないとか、という事であれば、要注意という事になります。

打ち合わせで大切な事

家を建てる時に必要な事で設計士、工務店との打ち合わせがあります。そこで大切な事の一つとして、打ち合わせ内容を筆記するという事です。ごく当たり前の事ですが、それが、きちんとできていなくて、後々、トラブルになるケースがよくあります。

今日も家を購入するというあるお客様から相談を受けました。寝室のダウンライト6灯を連動させて寝る時にベットに入ってリモコンで一気に消灯したいという夢を持っていたけれど、実際は天井の懷が取れないために、6灯のうち2灯が連動していない。というものであった。このことを設計士は、ちゃんと伝えたはずと言っているが、それは聞いていないという事でもめている。それを直す事は不可能ではないけれど余分な費用が出てしまう。その費用は、どうなるの?という話し。

結局は、言った言わないでもめている。これを解決するのは、どうしたらいいのか。それは、きちんと、メモをとるという事が大切なのです。そして、メモをとったならば、それをお互い確認し合って、サインまで入れたら、完璧です。

もめたら、いやな思いをして、これまで築きあげてきた信頼関係が、崩れ去ってしまうことにもなり兼ねませんので、これは、とても、大切な事です。また、この作業をきちんとやる業者が、良い業者とも言えます。業者を選ぶポイントです。

『打ち合わせ内容は、必ず筆記して、残しておく。』
プロフィール

安水建築事務所

Author:安水建築事務所
 住まいに安心と安全を。住まいづくりのコンサルタント安水正です。安水建築事務所をやりながら、「あんしん住宅相談室」を主宰しています。

 日頃、やっていることを通して、実際にどのような調査・診断をやっているのか、少しでも皆様の住まいづくりのお役に立てればと心がけて書きたいと思っています。もし、お気づきの事、お聞きになりたいことなどありましたら、コメント、メールをいただければ幸いです。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード