「住まいづくりの基礎知識」を更新しています。

ほんとに、暑い日が続いていますね。夏バテしていませんか?
最近は、また、「あんしん住宅相談室」のホームページを更新しています。

調査とか設計業務が忙しくなると、なかなか、情報発信ができなくなります。毎日、地道にとは思うのですが、期日が迫ると、夕方くらいになると、フラフラになってしまい、なかなかできないのが現実です。今は、少し、余裕があるので、こんな時こそ、更新に精を出そうと思っています。

今、更新しているのは、「住まいづくりの基礎知識」です。
10年ほど前にも、一通り、作ったのですが、すでに古くなり、自分の体験したこと、家づくりに役に立ちそうな新しい情報を組み込みながら、リニューアルしています。もし、よろしければ、見ていただき、意見をいただければ幸いです。

「住まいづくりの基礎知識」のアドレスは、
http://arch-assist.com/sumaidukuri-kisotisiki

それでは、また。

 by Tadashi Yasumizu 2017.07.19

耐震改修補助事業の申請について

今日、耐震改修補助事業の申請についてのガイダンスに行ってきました。この間、行った耐震診断では、評点が0.35ということで、大地震がくると「倒壊する可能性が高い」という結果でした。

お客様は、よく来る地震に対して、すごく、不安を感じておられ、耐震改修をすることに対しては、すごく、前向きです。しかし、補助金を取るということに対しては、あまり、前向きではないのです。というのも、申請に時間がかかりすぎるということです。今からでしたら、行政が謳っているやり方をこなしていけば、順調にいっても、工事が終了するのは、来年の3月頃。これでに、大きな地震が来たらどうするんだ、ということです。

この状況を知って、これは、待ちきれないということで、外壁のひび割れ補修、床の補修は、実費でやるということになりました。本来なら、これらの工事も補助金がでるのに・・・話しを聞いただけで、諦める人も多数いることは間違いないようです。

確かに審査に時間がかかりすぎます。そして、書類が多すぎます。書類を作成して、行政とやりとりする時間、手間だけでも大変で、計画策定の補助金は、その手間代で消えてしまいそうな勢いです。確かに、不正申請も多いみたいで、厳格に審査を行うという行政のやり方もよく理解できますが、これでは、なかなか事業も進みませんね。

厳格に審査を行うことは良いことだと思いますが、もっと、早く、書類も少なく、スムーズに承認がでるよう、何とか工夫をしていただくことを切に願います。

 by Tadashi Yasumizu 2017.07.15

めざすのは、予防建築


神戸旧居留地  👈神戸旧居留地の街頭

 今年は、なぜが、業者とのトラブル解決のための依頼が多いのです。内容的に言えば、
  • 白蟻業者に基礎を勝手にはつられた。
  • 隣家の工事で窓が我が家のキッチン、リビングのほんの目の前にある。
  • 屋上から雨漏りして、子供室、洗面室が無茶苦茶にされた。
  • 倉庫をつくってもらったが、仕事が悪すぎる。
  • 家を購入したけど、家が傾いて、そこにいると気分が悪くなる。
  • 隣家の工事でブロック塀が壊された。
  • 支払いをしたとたんに、最後のダメ工事に来なくなった。
など、こんな感じで次々と業者と紛争を起こしています。紛争になれば、解決するのに、弁護士費用、我々の調査鑑定費用、裁判ともなれば、裁判費用までかかります。そして、何といっても、解決までの精神的な苦痛、ストレス、無駄な労力など良いことなど何一つありません。

 このような紛争には、必ず、原因があります。その原因を事前に知って、そうならないように意図的に対応しておれば、紛争は起きないはずです。私がめざしているのは、紛争をいかにうまく解決するのではなく、いかに事前にそれを防止するのかということです。

 予防医学という言葉がありますが、それを Wikipedia で調べると「病気になってしまってからそれを治すことより、病気になりにくい心身を作る。病気を予防し、健康を維持する」という考え方に基づいている医学のこと、と書いてあります。

 これを建築に置き換えると、「紛争になってしまってからそれを解決することより、紛争になりにくい環境を作る。紛争を予防し、健全な建物を維持する」ということでしょうか。

 私は、原因をしっかりと追究して、紛争になりにく環境づくりをしたいと考えています。


 by Tadashi Yasumizu 2017.05.10

大学の授業が始まりました。

 今年も大手前大学の建築材料実験の授業が始まりました。大手前大学に生き始めて、今年で8年目になります。つくづく、時の早さを感じます。

 毎年、同じような内容なのですが、今年も木材の継手加工の実験をやっています。これは、どういうものかと言いますと、木材の欠点として、最大でも長さは、6mしか取ることができず、通常は、4mです。それ以上となると、継がなければなりません。しかしながら、その継手というのは、1本物よりも非常に弱いものです。弱いながらでも、少しでも強くということで、昔からさまざまな工夫がされています。継手の種類もいろいろなものがあります。

 そういうことで、継手を取り上げて、木材というものは、どういうものであるかを深く知ってもらうのが目的としています。そして、檜材を切断して、継手を加工して、完成すると、引張試験を行い、いかに継手が弱点であるかを知ってもらいます。

継手加工の授業 ← 継手加工の授業

 5月いっぱいは、継手の加工をやってもらいます。ノミとノコギリをもって、馴れない手つきで作業しています。普段、このような大工仕事はやることなく、ほとんどの人が触るのも初めてなのです。でも、このように一生懸命にやっている若者の姿は、いつ見ても、美しいですね。私は、大好きなのです。そして、私は、このように一生懸命にやっている若者達に少しでも、自分のやってきたものを伝えたという気持ちになります。今年も頑張ります。

 by Tadashi Yasumizu 2017.05.08

建築士会 委員会旅行 (その4)

 今治市伊東豊雄建築ミュージアムを後にして、大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)に行きました。この神社は、「三島神社や大山祇神社の総本社であり、山の神・海の神・戦いの神として歴代の朝廷や武将から尊崇を集めた。大山積神を祀る代表的な神社ということもあり、山神社の総本社とされることもある。」(Wikipediaより)

大山祇神社 ⇐ 大山祇神社

 この神社は、大山積神を祭神とし、全国の山祇神社、三島神社の総本社で、しまなみ海道でも有数の観光スポットです。境内のご神木や奥の院への道の木々は、とても、生命力があり、静かで落ち着いた雰囲気でした。

 大山祇神社を出ると、本日のメインともいえる、伯方島から大島へのサイクリング。伯方島のサイクリングターミナルでレンタサイクルで約5kmの行程です。少々、寒かったけど、、伯方島・大島大橋から見るしまなみの景色は最高でしたね。

しまなみ海道サイクリング ⇐ 出発前にメンバーと記念撮影

しまなみ海道サイクリング ⇐ 風を感じながら、街道を軽快に走る安水です。

こんな感じで、本来の目的でもある道後温泉に入ったのでした。

(つづく)


 
プロフィール

安水建築事務所

Author:安水建築事務所
 住まいに安心と安全を。住まいづくりのコンサルタント安水正です。安水建築事務所をやりながら、「あんしん住宅相談室」を主宰しています。

 日頃、やっていることを通して、実際にどのような調査・診断をやっているのか、少しでも皆様の住まいづくりのお役に立てればと心がけて書きたいと思っています。もし、お気づきの事、お聞きになりたいことなどありましたら、コメント、メールをいただければ幸いです。

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